ドイツ ワインフェスティバル 2019 東京

ドイツ ワインフェスティバルは、在日ドイツ商工会議所が10年以上に渡り毎年主催しているイベントです。

イベントについて

1日目: 10月10日(木)18:30 - 21:00 @ 八芳園
2日目: 10月11日(金)18:30 - 21:00 @ 八芳園

参加費(会員): 7,000円
参加費(非会員): 9,000円

ワインと立食ブッフェをお楽しみいただけます。

ワインフェスティバルはドイツでは伝統的なお祭りです。毎年ドイツのワインの産地では1,000以上のワインフェスティバルが開かれます。 最も古いワインフェスティバルの記録は、Bad Dürkheimer Wurstmarkt で、およそ600年前1412年にさかのぼります。

在日ドイツ商工会議所(AHK Japan)では、ドイツ・ワインフェスティバルはすでに10年以上続く恒例イベントとなっています。今年は、東京では10月10日と11日、八芳園、大阪は10月25日、ザ・ガーデン・オリエンタル大阪で開催です。

ドイツ・ワインフェスティバルは10種類以上のワインをドイツから直輸入し、クライアントの方々と、あるいは友人と、気軽に楽しんでいただけるイベントです。

ワインの試飲会ではありません。ドイツ本場のワインフェスティバルにならって沢山の美味しいワインをお楽しみいただけます。

協力:一般社団法人 日本ドイツワイン協会連合会

レポート

第13回目となった今年のドイツ ワインフェスティバル2019東京は、10月10日と11日に開催。総勢330名のお客様をお迎えして盛大なイベントとなりました。

ワインコーナーには、スパークリングワイン2種、白ワイン6種、赤ワイン4種が並べられました。辛口中心のドイツワインですが、それぞれ個性ある味わいの違いを楽しみながら、おしゃべりとワイン、そしてブッフェ料理、デザートには株式会社ユーハイムの丸太のような工場直送バームクーヘンを満喫いただけたことでしょう。

今年の人気ワインは、ソーヴィニヨン・ブランとヴィオニエのブレンド「2018 hullabaloo」(ワイナリー:Weingut Markus Schneider)です。これは珍しい品種2種のブレンドで、嫌みがなく、酸味中心で爽やかな味わいでした。

赤ワインは、ドイツの交配品種ザンクト・ラウレント「2013 Bechtheimer」(同:Weingut Dreissigacker)です。シンプルでフルーティーな香り、濃いめの色調が特徴で、例年ワインコーナーをサポートいただいている日本ドイツワイン協会連合会の「ワインケナー」も飲みやすいとお勧めでした。

ドイツ ワインフェスティバルは、大勢の皆さまにご参加いただく事と、ファイナンシャル・パートナーとして多くの企業の皆さまにご支援いただく事で開催されています。この場をお借りして御礼申し上げますと共に、これからもドイツワインの美味しさを皆さまに広め、楽しんでいただけるイベントとして発展させていきたいと思っております。今後ともご協賛をよろしくお願いいたします。

2019年 ワインリスト東京

パートナー:

GOLD   ランクセス株式会社

SILVER アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社
             テュフズードジャパン株式会社

Bronze   ミーレ・ジャパン株式会社

協力:

     GEROLSTEINER
     株式会社ユーハイム
     ルフトハンザ カーゴ AG