もっとドイツ!

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【最新号】メルケル政権、二酸化炭素の大幅削減をめざす「気候保護プログラム」を発表(熊谷 徹/2019年11月号)

ここ数年、ドイツでは日本に関する報道が以前に比べて大きく減った。だが日本を襲った台風19号の被害については、ドイツのメディアも大きく報じた。被害にあわれた皆様に、心から御見舞い申し上げたい。日本のメディアでは、水害や台風などの気象災害の頻発を・・・

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ドイツレポート(ビジネス)

現場で中小企業のデジタル化を支援する、ドイツのミッテルシュタント4.0技能センターとは?(熊谷 徹/2019年10月号)

ドイツでは連邦政府や州政府、商工会議所の支援の下に、ミッテルシュタント4.0技能センター(Mittelstand 4.0- Kompetenzzentrum)というIoT推進機関が草の根レベルで中小企業のインダストリー4.0関連技術の導入を支援する動きが広がっている・・・

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緑の党の大躍進・2年後に初のグリーン首相誕生の可能性も (熊谷 徹/2019年9月号)

ドイツでは「メルケル後の時代」へ向けて、政界地図が大きく塗り替えられつつある。その台風の目となっているのが、環境保護政党・緑の党だ。 私は29年前からドイツに住んで定点観測を行っているが・・・

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フォンデアライエン次期委員長はEUをどう変えるか?(熊谷 徹/2019年8月号)

EU委員長に、初めて女性が就任する。7月16日にドイツのウルズラ・フォンデアライエン国防大臣が欧州議会によって次期EU委員長として承認された。約3万人の職員を持ち、約5億人の市民の生活に影響を与える欧州最大の官僚機構のトップにドイツ人が就任するのは・・・

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なぜドイツ市民の間でカーボンフットプリント計算が流行しているのか?(熊谷 徹/2019年7月号)

私は最近2週間にわたって米国各地を出張したが、ドイツとの環境意識の違いを強く感じた。アトランタでは水道の水がまずくて飲めなかった。ドイツでは地方自治体が水質を厳しく監視しているので、このようなことはあり得ない・・・

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企業経営者にショック!欧州裁判所が社員の労働時間記録を義務づける判決(熊谷 徹/2019年6月号)

ドイツでは企業で働く社員の1日の労働時間が、法律で10時間に制限されているほか日曜日や祝日の労働も禁止されている。法律で企業は最低24日の有給休暇を社員に取らせることを義務付けられている。(実際には大半の企業が30日の有給休暇を社員に与えており・・・

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インダストリー4.0と人工知能をめぐる議論(熊谷 徹/2019年5月号)

今年もドイツでは4月の第一週に世界最大の工業見本市ハノーバーメッセが開かれ、各国のエンジニアやビジネスマン、ジャーナリストら約22万人が会場を訪れた・・・

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脱原子力に続き脱石炭に踏み切るドイツ(熊谷 徹/2019年4月号)

今年1月26日、ドイツは経済史に残る一歩を踏み出した。2022年末までに原子力発電所を全廃するだけではなく、2038年までに褐炭と石炭を使った発電をやめるというのだ・・・

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ドイツで将来の経済システムをめぐる激論(熊谷 徹/2019年3月号)

 世界的な貿易摩擦の予兆にもかかわらず、ドイツ経済は好調だ。ドイツ連邦統計局によると2018年に同国の輸出額は前年比で3%増えて1兆3,179億ユーロ(171兆3,270億円・1ユーロ=130円換算)となり、5年連続で最高記録を更新した・・・

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英国の合意なきEU離脱は回避できるか?―ドイツ経済界で高まる緊張―(熊谷 徹/2019年2月号)

1月15日に英国議会下院がメイ首相の推すBREXIT条約を大差で否決して以来、ドイツの経済界では「英国が合意なしでEUを離脱する事態を避けてほしい」という声が強まっている。この否決によって、3月29日に英国が・・・

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ドイツレポート(文化)

21世紀のドイツワイン(岩本 順子/2019年9月号)

ドイツワインと聞くと、今でも、古典的で難解なエチケット(ワインラベル)、複雑な品質等級などを連想する人がいるかもしれない。確かにドイツは、2000年に及ぶワイン造りの伝統を誇る。しかし20世紀末から今日にかけて・・・

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スポーツが身近なドイツ 地域のスポーツ協会からオリンピックまで (岩本 順子/2019年5月号)

ハンブルクで暮らし始めてから、スポーツが身近な存在となった。「ハンブルク・マラソン」、 世界最大の「ITUワールド・トライアスロン」、自転車ロードレース「サイクラシックス」など、市民に親しまれているスポーツイベントが多く・・・

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会員紹介

ドイツ菓子・バウムクーヘン日本伝来(株式会社ユーハイム/2019年10月)

バウムクーヘンは、日本でもっとも親しまれているドイツ菓子と言えるかもしれません。 今や日本全国には200種類以上のバウムクーへンがあり、地方土産や、コンビニエンスストアで購入できるおやつとしても愛されています。 さて、どのような経緯で、バウムクーヘンが定番お菓子になったのでしょうか?・・・

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使い捨てプラスチックごみ問題解決を推進(ブリタ・ジャパン株式会社/2019年8月号)

ブリタはドイツの浄水器メーカーで、1966年に創業。ヴィースバーデン郊外のタウヌスシュタインという街に本社を置いている。現在、世界5大陸60カ国以上へ展開し、欧州では家庭用浄水器だけでなく、業務用ろ過システムの開発、製造、販売も行っている・・・

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パラリンピックをサポート(オットーボック・ジャパン株式会社/2019年6月号)

オリンピック、パラリンピックの開催を一年後に控え、オットーボック・ジャパンを訪問した。オットーボック社は1919年にドイツ、ベルリンで創業し、現在デューダスタットという街に本社を置く、義肢・装具、車いすなどのメーカーである。現在世界50ヶ国に支社を持つ・・・

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統計で見るドイツ

ドイツの温室効果ガス(2019年7月号)

企業のSDGsへの取り組み(2019年6月号)

ドイツの再生可能エネルギー(2019年4月号)

ドイツ経済指標 最新(2019年2月号)


アーカイブ

2018年

統計で見るドイツ

ヨーロッパ売上高トップ500社 - ドイツ企業69社がランクイン(2018年12月号)

ドイツのカーシェアリング事情(2018年10月号)

ドイツの次世代自動車(2018年9月号)

ドイツのエネルギー事情 (2018年8月号)

数字で比較:ベルリンと東京(2018年6月号)

ドイツの中小企業(2018年3月号)

ドイツの外国人依存度(2018年2月号)

ドイツ経済指標(2018年1月号)

 

ドイツレポート(ビジネス)

後継者不足に悩むドイツの中規模企業(熊谷 徹/2018年11月号)

サイバー攻撃に対する備えを!(熊谷 徹/2018年10月号)

ドイツ経済界、新移民法を高く評価(熊谷 徹/2018年9月号)

エネルギー転換を着実に進めるドイツ(熊谷 徹/2018年8月号)

ドイツで進む労働時間の柔軟化(熊谷 徹/2018年7月号)

現地報告:今年もIoTが焦点のハノーバーメッセ(熊谷 徹/2018年5月号)

インダストリー4.0の中小企業への拡大を最重視するドイツ連邦政府 その2(熊谷 徹/2018年4月号)

インダストリー4.0の中小企業への拡大を最重視するドイツ連邦政府 その1(熊谷 徹/2018年3月号)

労働力不足を高学歴移民の受け入れで補うドイツ(熊谷 徹/2018年2月号)

なぜドイツの労働生産性は日本よりも高いのか(熊谷 徹/2018年1月号)

 

ドイツレポート(文化)

バウハウス創立100周年を迎えるにあたり(吉田 哲/2018年12月号

気候変動で変わりゆくドイツワインの世界(岩本 順子/2018年9月号

ビール大国ドイツ 今に住きる伝統と新時代の傾向(岩本 順子/2018年6月号)

ドイツ 食の歳時記と食の最前線(岩本 順子/2018年4月号)

執筆者紹介

熊谷 徹 (くまがい とおる)

© Toru Kumagai

1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。1990年からはフリージャーナリストとし てドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。著書に「ドイツの憂鬱」、「新生ドイツの挑戦」(丸善ライブラリー)、「あっぱれ技術大国ドイツ」、「ドイツ病に学べ」、「住まなきゃわからないドイツ」、「顔のない男・東ドイツ最強スパイの栄光と挫折」(新潮社)、「なぜメルケルは『転向』したのか・ドイツ原子力40年戦争の真実」、「ドイツ中興の祖・ゲアハルト・シュレーダー」(日経BP)、「偽りの帝国・VW排ガス不正事件の闇」(文藝春秋)、「日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ」(洋泉社)など多数。「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム奨励賞受賞。

ウェブサイト:www.tkumagai.de
メールアドレス:Box_2(at)tkumagai.de
Facebook、Twitter、mixi でも実名で記事を公開中。

岩本 順子(いわもと じゅんこ)

© Junko Iwamoto

1960年神戸生まれ。南山大学文学部卒業後、神戸のタウン誌編集部で働く。1984年にドイツ・ハンブルク市へ移住。1990年代は漫画のドイツ語訳に従事するほか、講談社「モーニング」誌のドイツ支局を運営。1999~2000年にドイツのワイン醸造所で、2004年にブラジル・サンパウロ市のワイン専門誌編集部で働く。翻訳者、ライターとして活動するほか、ワインセミナー、ワインツアーを企画運営。著書に「おいしいワインが出来た!」(講談社)、「ドイツワイン 偉大なる造り手たちの肖像」(新宿書房)などがある。現在「ドイツ・ニュースダイジェスト」のサイトに「ドイツワインナビゲーター」と「ドイツ・ゼクト物語」を、美術出版社「ワイナート」のサイトに「ドイツ・ハンブルク発・世界のワイン情報」を執筆。2013年に国際ワインスペシャリスト資格WSETディプロマ取得。

ウェブサイト:www.junkoiwamoto.com