ドイツ・イノベーション・アワード

日本はドイツの経済と科学にとっても重要な意味をもつ、新たなイノベーションが生み出される場です。在日ドイツ商工会議所は、技術革新を重視する主要なドイツ企業とドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞」を共催し、日本の若手研究者を表彰しています。

ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞」は、日独間の産学連携の促進と、優れた日本の若手研究者の支援を目的として2008年に創設されました。

毎年一度の募集が行われ、指定の分野において革新的な研究を行った研究者に対して賞と賞金が贈られます。本賞の対象は45歳以下の研究者で、これまでに100を超える研究機関や大学から、延べ800の応募があり、60名以上の研究者が受賞しています。優れた日本の若手研究者たちを支援することで、新たなイノベーションの発展に貢献しています。

ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2019」募集開始

ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2019」の募集を開始しました。応募締め切りは 2019年1月15日(火です。詳細、応募フォームは下記ウェブサイトをご参照ください。

ドイツ・イノベーション・アワードウェブサイト

ドイツ・イノベーション・アワード詳細

目的

ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞」は、ドイツ企業と日本の研究機関や大学との持続的な連携促進を目的としています。共催のドイツ企業は、日本の優れたイノベーションをビジネスへの新たな機会と捉え、日本の学術界との交流を深め、研究開発分野での協力強化を期待しています。本賞は、優れた日本の若手研究者の革新的で応用志向型な研究の発展に貢献しており、研究成果のビジネス分野での実用化を目指しています。

受賞者の選考

本賞の受賞者は、共催企業の技術専門家による予備審査の後、各分野に精通した常任委員と専門委員から構成される選考委員会において選考・決定されます。選考委員長は、国立研究開発法人科学技術振興機構顧問・東京工業大学名誉教授・元学長 相澤益男氏です。

ゴットフリード・ワグネル

© Wikimedia Commons

本賞の由来となったゴットフリード・ワグネルは、19世紀後半に活躍したドイツの数学・物理学者です。明治時代に日本に招聘され、東京職工学校(現・東京工業大学)の創設に関わるなど、多くの日本の大学で数学、物理、化学などの分野で教鞭を執りました。教育熱心であったワグネルは、実用教育の重要性を主張し多くの優秀な人材の育成し、日本の自然科学の発展に大きく貢献しました。

ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2018」授賞式の様子


動画

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授賞式レポート

ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2018」授賞式のレポートはこちらをご覧ください。

授賞式レポート

プレスリリース

ドイツ・イノベーション・アワードに関する最新のプレスリリースはこちらをご覧ください。

プレスリリース 2018年11月1日