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日独医療バイオテクノロジーシンポジウム

  • Event

2026年10月21日 | シンポジウム | コングレスクエア グラングリーン大阪、パークホール1&2

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iStock / nicolas

本シンポジウムでは、医療バイオテクノロジー分野に関わる日独の企業、研究機関、行政関係者が一堂に会し、実務に直結する知見を共有するとともに、協業機会の創出を目指します。プログラムでは、バイオ医薬品、細胞・遺伝子治療、再生医療・細胞技術、体外診断、個別化医療、バイオ医薬品製造・プロセス自動化、デジタルヘルスなどの分野における最新の動向を取り上げます。ビジネス対話を重視したプログラムとして、参加者同士のネットワーキング、パートナーシップの可能性探索、ならびに市場を取り巻く政策・技術トレンドに関する意見交換の場をご提供します。

 

本シンポジウムは、日独の政府・学術・産業界の意思決定者および専門家をつなぎ、二国間交流を一層深めるとともに、具体的な連携・協業の実現を後押しすることを目的としています。

 

本シンポジウムは、ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWE)の市場開拓プログラム(Market Entry Programme)の枠組みのもと、医療バイオテクノロジー、医薬品、診断技術、バイオ医薬品製造、デジタルヘルスなどに取り組む企業・団体の皆様を主な対象として開催します。2026年10月19日から23日まで来日するドイツ中小企業(SME)によるビジネスデリゲーションの一環として実施され、日本側関係者との実務的な情報交換や、将来的なビジネスおよび研究面でのパートナーシップ形成に向けた対話を促進することを狙いとしています。なお、ご参加には一定の条件があります。

  • 参加費

    無料

  • 2026年10月21日(水)

    10:00-13:35(日本時間)| 受付開始:9:30

プログラム

 

※プログラムは予告なく変更する場合があります。

備考

参加費:無料

言語:日本語、英語(日英同時通訳付き)

参加に際してのお願い

  • お申し込みは先着順とし、定員(最大80名)に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
  • 有意義な意見交換の場とするため、本シンポジウムは当該分野に関わる企業・団体の皆様を主な対象としております。
  • 必要に応じて、より良いマッチングや議論につなげるため、ご関心分野等について追加でお伺いする場合がございます。
  • 受付を円滑に行うため、参加登録の際は名刺2枚をご持参ください。
  • 本お申し込みはシンポジウム参加を対象としており、ネットワーキングランチのみの参加は承っておりません。

主催・運営・後援

主催

ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWE)

共催

経済産業省 近畿経済産業局(METI-KANSAI)

運営

在日ドイツ商工会議所(AHK Japan)

後援(ドイツ) 

Berlin Partner of Economics and Technology GmbH
medways e. V.
biosaxony e.V.

参加企業

TQ Therapeutics GmbHTQ Therapeutics 社は、ポイント・オブ・ケア(POC)において6時間という超高速な細胞治療プロセスを可能にするハイブリッド型in vivo CAR-Tプラットフォーム、「EXiVO」を開発しています。「CELLfinity」プラットフォームは、多様な適応症に対応した、拡張性とアクセシビリティに優れた自家mRNA T細胞療法の実現に向け、無限のCGT(細胞・遺伝子治療)臨床プログラムをモジュール方式で生成することを可能にします。このプロセスは、全血からCD3陽性T細胞を分離するための、TQx独自のアフィニティ/カラム方式によるT細胞選択技術によって実現されています。
faCellitate GmbHfaCellitate 社は、高度な組織モデル、幹細胞研究および細胞治療向けに、化学的に規定された合成表面コーティングを開発しています。独自の生体模倣材料プラットフォームを基盤とする同社の「BIOINSTRUCT™」技術は、動物由来成分を使用せず、安定性と再現性に優れたiPS細胞培養を実現しています。BASFの研究を由来としているfaCellitate社は、次世代の再生医療および細胞治療の開発・製造を支える、実用化・量産化を見据えたソリューションの開発を進めています。
VitrofluidiX GmbHドイツ・ケルンを拠点とするバイオテクノロジー・スタートアップ企業、VitrofluidiX 社は、完全統合型かつモジュール式で、チップの種類を問わない、初のOrgan-on-a-Chipプラットフォームを開発しています。同社の「VitroFlow」は、インキュベーション、灌流および環境制御を単一の卓上型システムに統合しつつ、異なるメーカーのチップとの互換性を維持することで、Organ-on-a-Chip実験を標準化します。また、標準的な実験用顕微鏡ともシームレスに連携できるよう設計されており、追加機器を必要とせずに、ライブイメージングや実験のリアルタイムモニタリングが可能です。完全統合型でありながらもオープンかつ柔軟な設計を実現することにより、Vitrofluidiは、バイオメディカル研究や医薬品開発や、将来の標準化されたワークフローにおいて、Organ-on-a-Chip技術をより利用しやすく、再現性があり、拡張性の高いものにしています。
GliTTher GmbHGliTTher 社は、最も悪性度が高い脳腫瘍であり、アンメット・メディカル・ニーズの高い希少疾患である膠芽腫の治療成績向上を目指しています。膠芽腫は働き盛りの中年世代にも多く発症し、5年生存率は2005年以降、約5%にとどまっています。GliTTherは、腫瘍再発を引き起こす要因として広く認識されている自己複製能を持つ亜集団、すなわち治療抵抗性グリオーマ起始細胞(GIC)を標的としています。同社の独自の低分子化合物は、患者の層別化を行うコンパニオン診断薬と組み合わされ、腫瘍切除部位に局所的に投与されます。ヒトへの関連性が高いその前臨床プラットフォームは、開発リスクを低減し、臨床開発への早期移行を加速するように設計されています。GliTTherは、中枢神経系(CNS)腫瘍領域の開発パイプラインを有する製薬企業や研究機関との戦略的パートナーシップを模索しており、Horizon Europeなどの助成金、臨床開発、規制対応および事業化における連携を目指しています。
CO.DON GmbHCO.DON GmbHは、生物学的な軟骨修復を専門とするドイツの再生医療企業です。同社の主力製品である「Spherox」は、膝関節軟骨欠損に対する細胞治療製品として唯一、欧州医薬品庁(EMA)の承認を取得しており、将来的には他の関節への応用も期待されています。欧州における豊富な臨床経験、専門的なGMP製造体制、ならびに整形外科およびスポーツ医学の専門家との強固なネットワークを基盤として、同社は再生医療分野における国際的なパートナーシップの拡大を進めています。米国市場の開拓は、ボストンを拠点とする親会社ReLive Life Sciencesが主導しています。日本では、軟骨および骨軟骨修復分野における規制対応、臨床連携、事業化、およびイノベーションに向けたパートナーを求めています。
Axiom Insights GmbHAxiom Insights 社は、高輝度シンクロトロン放射光を活用し、高度なイメージング機能を実現する蛍光X線イメージング(XFI)プラットフォームを提供している、ディープテック・スタートアップ企業です。XFIにより、生体内における細胞、生体分子、医薬品などの、対象物質の定量的生体内分布マッピングが可能になります。これは、体内における医薬品分布や体内の動態に関する定量的情報が不可欠となる前臨床医薬品開発において、特に有用です。XFIが高い空間分解能、定量精度、および低放射線被ばくを兼ね備えていることで、Axiom Insightsは、実験動物の数を減らし、医薬品開発を加速させつつ、非侵襲的な薬物動態解析サービスを提供していくことを可能にします。
MedSkin Solutions Dr. Suwelack AGMedSkin Solutions Dr. Suwelack 社は、再生医療および高度創傷治療を専門とするドイツのライフサイエンス企業です。数十年にわたる組織再生に関する専門知識と独自の「Advanced CryoSafe® Method」を活用し、身体本来の再生能力を支える臨床重視の技術開発・製造に取り組んでいます。同社のMedCare部門では、「MatriDerm®」や「ProHeal®」などのソリューションを提供しているほか、Industry Solutions/CDMO事業では、医療機器企業と連携し、再生医療向けバイオマテリアル、プライベートブランド製品および完成医療機器を開発しています。同社のコラーゲンを基盤としたプラットフォームは、軟組織、硬組織および荷重支持組織の再生、補強、再建に対応し、患者の治療成績と生活の質(QOL)の向上を目指しています。

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