2024/08/26
2024年8月8日、2015年より弊所専務理事兼駐日ドイツ商工特別代表を務めるマークゥス・シュールマンが、長年に渡り日独間の経済関係促進へ貢献した功績により、令和6年度外務大臣表彰を受賞しました。
外務大臣表彰は毎年、日本と諸外国との友好親善関係の増進に貢献した個人や団体に対して、功績を称えるとともに、その活動への理解と支持を広めるために贈られます。今年は186の個人と59の団体が受賞しました。
シュールマンは受賞に際し、「この賞は、過去数十年にわたり私を支えてくれた在日ドイツ商工会議所のチームと理事会の功績を称えるものでもあり、大変光栄で感謝しています」と謝意を表すとともに、この賞が日独関係の発展のために尽力するすべての人への励みであり、「現在の、急速に変化する不安定な世界では特に重要なことです」とコメントを伝えました。