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在日ドイツ商工会議所
Seminars
GDPR(EU一般データ保護規則)とデータ保護: 法的観点からの一般的な誤解について
Location
在日ドイツ商工会議所
〒102-0075
東京都千代田区三番町2-4 三番町KSビル5F
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Event Language
日本語
会員:5,400円
非会員:8,640円
※セミナー開催後、請求書郵送(銀行振込)
Event Start
2018/10/05 · 18:30
Event End
2018/10/05 · 21:00

10月4日に、同じ内容を英語で開催します。

10月4日の英語開催と、10月5日の日本語開催の内容は同じです。英語開催の申し込みをご希望の方は、英語ページよりお申し込みください。

 

 

開催日時:2018年10月5日(金)18時30分~21時(受付開始:18時~)
申込締切日:2018年10月4日(木)

スピーカー:

デニズ・ギュナル (Dr. Deniz Günal)
トビアス・シーベ (Dr. Tobias Schiebe)
外国法事務弁護士(ドイツ法)東京オフィス

 

イベントについて:

個人情報保護の法制度における歴史的な一歩と認識される、欧州の一般データ保護規制(GDPR)が2018年5月25日より施行されました。個人情報の所有者である各個人(本人)の権利の強化や、広範囲に国際的適用を意図していることから、GDPRは世界中の企業にとって取り組むべき課題となっています。GDPRの遵守は、適切に実施された場合には本人と、個人情報を取り扱う企業の双方に利益をもたらすものです。一方で、法律実務において大きな誤りはGDPRの不認識と、拡散された誤認識を信頼してしまうことです。今回のセミナーでは、GDPRの誤認識の内、最も重大であり、よく見受けられるものについて説明します。

今回のセミナーのトピック:

  • GDPRとデータ転送の国際的な適用性
  • データ処理に関する同意およびその他の法的根拠
  • 罰則と強制

また、日本企業にとっての実用的意義と可能な対応策についても焦点を当てて説明を行います。