ドイツ軽量化技術オンラインシンポジウム

ドイツ連邦経済・エネルギー省によるマーケットエントリープログラムの一環で、ドイツの軽量化技術関連企業12社が、日本でのデジタルビジネスマッチングプログラムに参加します。このプログラムでは、3日間のオンラインシンポジウムも開催されます。軽量化技術産業における日独の協力関係促進と、日本での主な軽量化技術の対象である、自動車、航空宇宙、建設の分野に向けたドイツ企業のPRを主な目的とし、日独関連企業が自社のテクノロジーやソリューションを紹介します。また、ドイツ連邦経済・エネルギー省からは軽量化技術への取り組み、業界団体や研究機関からもそれぞれの活動などが紹介されます。

日時
【DAY1】2021年6月22日(火)15:00~17:20 (JST) / 8:00~10:20 (CET)

【DAY2】2021年6月23日(水)15:00~17:05 (JST) / 8:00~10:05 (CET)

【DAY3】2021年6月24日(木)15:00~17:05 (JST) / 8:00~10:05 (CET)


開催方法
オンライン(Zoom)


使用言語
日英同時通訳

参加費
無料


参加申し込み

参加申し込みは終了しました。

背景

軽量化技術は、特に現在モビリティ分野で起きている変化、更には建設分野や医療技術分野で見られる技術進歩や高まる要求などにより、ドイツや日本でもその重要性を増しています。軽量技術に関して、日本はいくつかの分野で世界的なマーケットリーダーとなっています。日本のトップスリーの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)メーカーの生産量を合計すると、世界生産量の半分以上にもなります。一方、ドイツ企業も、軽量化技術分野における材料の開発や生産技術のイノベーションを牽引しています。

また、近年では天然素材からつくられた繊維をベースにした軽量化ソリューションの開発、生産、応用も重要になってきています。例えば、日本はセルロースナノファイバー(CNF)を使用した製品の最大の生産国であり、消費国でもあります。このような状況は、軽量技術産業における日独企業とその周辺産業との間に、コラボレーションの機会を多く提供しています。

プログラム

【DAY1】6月22日(火)「生産プロセスとテクノロジー」
(JST) Hosted by: AHK Japan and Leichtbau BW GmbH / Dr. Wolfgang Seeliger / CEO
15:00-15:15

開会の辞
挨拶

在日ドイツ商工会議所
在日ドイツ商工特別副代表
ルーカス・ヴィトスアスキー

SBS systems for business solutions
シニア プロジェクトマネジャー&パートナー
ミリアム・アヒェンバッハ
 

Leichtbau BW GmbH
専務理事(CEO)
Dr. ヴォルフガング・ゼーリガ

15:15-15:30 基調講演
「軽量化イニシアチブ-ドイツの日本の展望」
ドイツ連邦経済・エネルギー省
IVB4部「建設産業、資源効率、軽量構造物」部長
ヴェルナー・ロシャイダー 
15:30-15:45 招待講演

「Open Hybrid LabFactory - 機能統合されたハイブリッド・コンポーネントの研究開発、生産、試験のためのユニークなプラットフォーム」

オープン・ハイブリット・ラボファクトリー協会
Open Hybrid Labfactory e.V. 
CEO 
ステファン・シュミット
15:45-16:00 招待講演
「革新構造材料のマルチマテリアル化による輸送用機器の軽量化」
新構造材料技術研究組合(ISMA)

岸 輝雄 / 理事長
兵藤 知明 / マネージャー

16:00-16:10 企業講演
「歪みとの共生-ダイカスト構造部品の効率的な矯正プロセス」
Laubinger + Rickmann GmbH & Co. KG
営業・コンサルティング部 部長
フィリップ・ヘッティヒ
16:10-16:20 企業講演
「Roth社によるパフォーマンス向上 フィラメントワインディング」
Roth Composite Machinery GmbH 
セールス・マネジャー
マティアス・シュナイダー 
16:20-16:30 コーヒーブレイク  
16:30-16:40 企業講演
「ファイバー・パッチ・プレイスメントを使用した複雑なコンポジットのコスト削減」
Cevotec GmbH
営業部長
アルネ・ムンケ
16:40-16:50 企業講演
「感知できない製品の妥当性」
Münch Chemie International GmbH
国際営業部マネジャー
アンドレアス・ランゲ
16:50-17:20 パネル・ディスカッション  
【DAY2】6月23日(水)「機能性テキスタイルと生産技術」
(JST) Hosted by: AHK Japan and Dámaso López Ruiz / Verband Deutscher Maschinen- und Anlagenbau (VDMA)
15:00-15:15

開会の辞
ご挨拶

ドイツ連邦経済・エネルギー省
IVB4部「建設産業、資源効率、軽量構造物」部長
ヴェルナー・ロシャイダー

在日ドイツ商工会議所
在日ドイツ商工特別副代表
ルーカス・ヴィトスアスキー

SBS systems for business solutions / SBS
シニア プロジェクトマネジャー&パートナー
ミリアム・アヒェンバッハ

ドイツ機械工業連盟(VDMA)
ハイブリッド軽量化技術プロジェクトマネジャー
ダマソ・ロペス・ルイス
15:15-15:30 招待講演
ライプニッツ高分子研究所における繊維改質と複雑な構造をもつコンポーネント
ライプニッツ高分子研究所(ドレスデン)
Dr. クリスティーナ・シェフラー / 強化繊維と相間の特性評価ワーキンググループ長
Dr. アクセル・シュピッケンホイアー / 材料工学部「複雑構造コンポーネンツ」ワーキング・グループ長
15:30-15:45 招待講演
「特殊ポリアミドと熱可塑性ポリイミドのテーラードファイバープレイスメント法への適用」
三菱ガス化学株式会社
ポリマースペシャリスト
伊藤 敬佑
15:45-15:55 企業講演
「複合材試験技術の新しいソリューション」
Textechno Herbert Stein GmbH & Co. KG 
技術部地域セールス・リーダー
エーリッヒ・インゲルスベルガー

15:55-16:05

企業講演
「プレス機での最先端の複合成形」
Wickert Maschinenbau GmbH
営業部
スティーヴ・ビューヒナー
16:05-16:15 コーヒーブレイク  
16:15-16:25 企業講演
「複合材用編組機の新展開」
 
Herzog GmbH
営業部長
セバスティアン・シュトレ
16:25-16:35 企業講演
「Gerster Techtex – コンポジット用繊維プリフォーム」
Gustav Gerster GmbH & Co. KG
開発・営業TechTex
マリオ・クルプカ
16:35-17:05 パネル・ディスカッション  
【DAY3】6月24日(木)「コンポジット・イノベーション」
(JST) Hosted by: AHK Japan and Composites United e.V. (CU)/ Dr. Bastian Brenken / Managing Director CU Nord
15:00-15:15

開会の辞
ご挨拶

ドイツ連邦経済・エネルギー省
IVB4部「建設産業、資源効率、軽量構造物」部長
ヴェルナー・ロシャイダー  

在日ドイツ商工会議所
在日ドイツ商工特別副代表
ルーカス・ヴィトスアスキー

SBS systems for business solutions / SBS
シニア プロジェクトマネジャー&パートナー
ミリアム・アヒェンバッハ

Composites United e.V. (CU)
CU Nord マネージング・ディレクター
Dr. バスティアン・ブレンケン
15:15-15:30 招待講演
「自動化された3Dスケルトンワインディングプロセス 構造用熱可塑性樹脂コンポーネント」
フラウンホーファー・化学技術研究所(ICT)
所長
フランク・ヘニング教授
15:30-15:45 招待講演
「複合材産業におけるドイツと日本の活動の共同開発」
コンポジット ユナイテッド
シーエフケー ベリー ジャパン 日本代表
西川浩司
15:45-15:55 企業講演
「COTESA-軽量複合構造のイノベーションパートナー」
Cotesa GmbH
CEO
Dr. ステフェン・クレス
15:55-16:05 企業講演
「熱可塑性ハニカムコアとサンドイッチテクノロジー」
ThermHex Waben GmbH
CEO
Dr.-Ing. ヨッヘン・プフルク
16:05-16:15 コーヒーブレイク  
16:15-16:25 企業講演
「革新から完全へ -水素貯蔵と構造用CFRP設計のショーケース」
CIKONI GmbH
CEO
Dr.ファルボド・ネザミ
16:25-16:35 企業講演
「herone社の技術 -複合材プロファイルのカスタマイズされた機能と費用対効果の高い製造を組み合わせるための効率的な方法」
herone GmbH
ビジネスデベロップメント&セールス
ダニエル・バーフス
16:35-17:05 パネル・ディスカッション  

※2021年6月4日現在
※プログラムは予告なく変更する場合があります。

Cevotec GmbH

  • FPP(ファイバーパッチプレースメント)技術複雑形状部品の自動積層 
  • 特殊な製品開発と自動ロボットプログラミングを実現するソフトウェアの提供 
  • 航空機部品の製造工程で、手作業と比較し、コストと時間を20%~60%削減 
  • FPP技術を搭載した「SAMBAシステム」は、航空機複合材部品の製造工程を完全自動化 

Cikoni GmbH

複合材料の専門エンジニアリング サービス プロバイダー。 世界中のお客様と緊密に協力して、革新的な製造技術と CFRP コンポーネントを開発しています。

Cotesa GmbH

航空、自動車産業向けの複合部品および塗装アセンブリの大手メーカー。

Gustav Gerster GmbH & Co. KG

熱可塑性および熱硬化性複合材製品向けの産業用繊維製品を幅広く提供。天然繊維のほか、ガラス、カーボン、アラミド、バサルト等の強化繊維を使用し、円形・曲線状構造物やエッジの補強材、プリフォーム、高いドレープ性を備えた編物などの製品を提供。

herone GmbH

熱可塑性プラスチックを使用した、炭素繊維など優れた性能の繊維強化複合材プロファイルを開発・製造。効率的な製造技術、斬新な機能統合型の部品設計、持続可能でリサイクル可能な熱可塑性プラスチックの使用により、コストパフォーマンスの向上を実現。 

Herzog GmbH

複合材産業向け編組機および巻取機の製造・販売 

Laubinger + Rickmann GmbH & Co. KG

創業から50年、自動矯正機や非破壊検査装置を開発、設計および製造。100人の従業員が機器の納品、据付から稼働まで、顧客の要望を満たす広範なサービスを提供。 

Münch Chemie International GmbH

離型剤と加工助剤のスペシャリストとして70年以上の歴史を持つドイツのファミリー企業 

Roth Composite Machinery GmbH

フィラメント・ワインディング機、プリプレグ製造装置、プリーツ機、コーティング機、ブラシ製造機などを開発・製造。従業員1300人以上のファミリー企業グループRoth Industries GmbH & Co. KG のグループ企業。

日本の販売パートナー:GSIクレオスコーポレーション
GSIクレオスは1931年に設立された商社で、複合材料とその機械事業に力をいています。
Roth社の販売代理店として、1986年から協力してきました。

Textechno Herbert Stein GmbH & Co. KG

複合材や強化繊維、あらゆる種類の合成繊維や糸を対象とした、高品質で革新的な検査機を提供。オーソドックスな繊維から産業用繊維まで幅広く網羅する検査機の開発・製造のほか、検査サービスも行っており、品質管理分野における包括的なポートフォリオを提供。 

ThermHex Waben GmbH

軽量性に優れ、限りなくカーボンニュートラルなハニカムコア材の提供。 

Wickert Maschinenbau GmbH

油圧プレス機およびプレス加工自動化システムを開発・製造。モジュラーデザインで設計され、顧客のニーズに合わせてパラメータ化されたマシンは、押圧 20 kN~100,000 kNまで対応し、エラストマーや複合材、プラスチック、粉末材料の加工のほか、研究開発などでも使用されている。

主催

ドイツ連邦経済・気候保護省

運営

在日ドイツ商工会議所/SBS systems for business solutions

プロフェッショナルサポート

Composites United e.V.、Leichtbau BW GmbH、ドイツ機械工業連盟(VDMA)

後援(予定)

新構造材料技術研究組合(ISMA)、一般社団法人 日本航空宇宙工業会、一般社団法人 日本自動車部品工業会、日本化学繊維協会、炭素繊維協会、モノづくり日本会議