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六本木ヒルズクラブ
2024
Lectures & Networking
超自動化とAI ‐ 日本企業におけるデータドリブン成功戦略
Location
六本木ヒルズクラブ
〒106-6151
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー51階
(東京都)
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Event Language
日本語
4,900円(コースランチ付き)
Event Start
2024/10/30 · 12:00
Event End
2024/10/30 · 14:00
日本時間

米国商工会議所とのジョイントイベント

 

AI技術の急速な進化とデジタルトランスフォーメーションの加速により、企業経営におけるデータの活用はこれまで以上に重要になっています。そういった流れの中で、AIとデジタル技術を駆使した「データドリブン戦略」は、効率的な業務プロセスの自動化、意思決定の迅速化、そしてビジネス成長の新たな機会創出を可能にします。本イベントでは、業務の自動化を中心に据え、業界をリードする専門家たちが、日本で事業を展開している企業に特化した実践的な戦略を紹介し、AI技術がどのようにビジネスの効率性や競争力を向上できるかについて、成功事例を交えて議論します。
 

日時・場所

2024年10月30日(水)| 12:00~14:00

六本木ヒルズクラブ | クラブルーム II&III
〒106-6151 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー51階

アクセス


プログラム

12:00~12:30 基調講演 
12:30~13:00 パネルディスカッション 
13:00~14:00 ネットワーキング
 

講演者

鈴木 博和

アクセンチュアジャパン
ビジネスコンサルティング本部 AIグループ
シニア・マネジャー

企業にとって責任あるAIとは、AIの潜在的なリスクから保護することによって価値を創造し、信頼を構築するために、AIの設計、導入、利用において明確な措置を講じることを意味します。企業は、責任あるAIの実現のためにAI管理の原則を導入する必要があります。今回のセッションでは、鈴木氏がアクセンチュアにおける責任あるAIの定義と、ビジネスにおける責任あるAI実現に向けた要諦、生成AIのリスクと対策について説明します。

本名 進

SAPジャパン
ビジネスAI日本担当リード

生成AIの流行が世間を騒がせて早1年以上が経過し、国内でも企業のシステムや外部向けサービスへの適用が進み始めています。業務アプリケーションや基幹システムの領域にも生成AIが組み込まれ、ビジネスプロセスに新たな価値をもたらすソリューションが提供されています。本セッションでは、本名氏がAIがどのように事業者の生産性向上に役立てているか、またビジネスで利用するAIだからこそ信頼かつ安心して利用できる仕組みについて、事例を含めてご紹介いたします。
 

パネリスト 

平本 健二

情報処理推進機構 (IPA)
デジタル基盤センター長

大手SIerやコンサルティング会社、経済産業省、デジタル庁を経て現職。デジタル庁では政府のデータ戦略責任者として、国際調整やサービス実現を推進し、防災プロジェクトにも中核メンバーとして参画。日本のデータ基盤整備も手掛け、政府相互運用性フレームワークを整備。2023年4月からはデータ戦略、ソフトウェア・エンジニアリング、DX、イノベーションをグローバルな視点で推進し、AIや人材育成も担当。現在、AIセーフティー・インスティテュートの副所長・事務局長を務め、東京大学非常勤講師を兼務。
 

共催

デジタルトランスフォーメーション委員会
 

コンタクト

米国商工会議所
Mr. Thomas Murphy 
tmurphy(at)accj.or.jp
 


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Sayoko Iwata

Sayoko Iwata

Member Coordinator
Member Relations

Speaker

鈴木 博和

アクセンチュアジャパン
ビジネスコンサルティング本部 AIグループ シニア・マネジャー

本名 進

SAPジャパン
ビジネスAI日本担当リード

平本 健二

情報処理推進機構 (IPA)
デジタル基盤センター長