• 日時：2018年11月7日（水）9時30分～18時00分
• 会場：ジェトロ本部5階　5ABCD会議室
• 主催：バイエルン州経済・エネルギー・技術省、バイエルン・インターナショナル、VDMA バイエルン
• 参加費：無料
• 定員：120名
• 言語：日英同時通訳 
• 締め切り：2018年11月2日（金）

新しいビジネスモデル、新しいテクノロジー、そしてめざましいスピードで展開するデジタル化の潮流は、絶え間ないイノベーションや環境への適応能力といった要求をこれまで以上に日独両国につきつけています。バイエルン自由州政府は、州の戦略として「バイエルン・デジタル（BAYERN DIGITAL）」を掲げ、インダストリー4.0関連分野のテクノロジーにおいて同州がマーケットリーダーを担うという野心的な目標をもっています。バイエルン州におけるインダストリー4.0の著名な例としては、アンベルク市にて世界的に先進的な生産設備を有しているシーメンス社、デジタル化したオートメーションソリューションを提供しているクカ社やラインハウゼン社、そして数多くの「隠れたチャンピオン」企業が活動しています。

こうした実情を背景として、11月7日（水）に開催するバイエルン・フォーラムが、みなさまに現在のドイツにおけるトレンドについて知っていただき、また、バイエルン州を代表する中小企業や政界のステークホルダー、「隠れたチャンピオン」企業とアイデアや経験などを交換する機会となれば幸いです。フォーラムでは、スマート製品やデータ駆動型ソリューションなどインダストリー4.0に対するドイツ企業のアプローチを含めた様々なプレゼンテーションをおこないます。更に、フォーラム会場に併設しているエリアでは、今回参加するバイエルン州企業が、各社の製品やテクノロジー・ソリューションを展示しています。

11月7日、みなさまにお会いできることを楽しみにしております！